去る7月10日、真壁石燈籠伝統工芸士会(小原正会長)の会員13人が、雨引山の筆頭末寺遍照院(桜川市真壁町山尾)の境内にあり、東日本大震災で大きな被害を受けた真壁氏累代の墓地及び墓碑群(県指定史跡)を修復しました。墓碑群にある40基の五輪塔は鎌倉時代から戦国時代にかけて造られたもので、真壁氏の墓碑群と確認されている。
今回ご協力を頂きました真壁石燈籠伝統工芸士会(小原正会長)の会員の皆様には、深く感謝の意を表します。有り難うございました。
写真は作業の様子です。上段中央の写真は、クリックすれば大きいサイズで見られます。